OnePlus Ace 2 原神限定版が発表されました。
香菱コラボモデル
原神の人気キャラ、胡桃とコラボしたOnePlus Ace Proに続き、香菱とコラボしたOnePlus Ace 2が発表されました。
AndroPlus香菱のイラスト入りの豪華なボックスに入っています。
璃月港が飛び出してくるイラストパネルが付いており、下の部分にはグゥオパァーのSIMピンや香菱のステッカー、巻物型ポスターやイラストカードなどが入っています。
AndroPlus
壁紙やキーボード、アプリアイコンなどの特製テーマが用意されています。
ゲームモードではグゥオパァーがひょっこり出てくるデザインになっています。
「熔岩红」という香菱をイメージした真っ赤なボディです。
コラボ感を前面に出していないため普段使いしやすそうです。
通常版とは異なり、OnePlus初となるレザーです。
OnePlus Ace 2はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しつつも価格を抑えたモデルとなっており、コストを抑えつつもゲーム性能や充電速度など普段使いに影響する部分は妥協していません。
MEMCチップも搭載しており、原神などのゲームをフレーム補間することで、60FPSと同じ消費電力で120FPSプレイできるようになります。
グローバル版の原神でも120FPSプレイが可能です。
OnePlus Ace 2 原神限定版ではメモリを18GBも搭載しています。
OnePlus Ace 2はフレーム補間なしのネイティブ動作でも高いパフォーマンスを発揮します。
中国版原神で810pへと高画質化された状態では、平均59.46FPSを実現したとされています。
グローバル版原神でもフレーム補間やHDR化は可能なため、快適なプレイができます。
120Hzリフレッシュレートに対応した1.5K解像度のディスプレイを搭載。
6.74インチでエッジディスプレイとなっており、ピーク輝度は1450nits、100% DCI-P3です。
バッテリーは5,000mAhと大容量です。
100Wで急速充電でき、10分で50%まで充電できるそうです。
急速充電といえばバッテリーへの負荷で寿命が縮まる心配がつきものですが、OnePlus Ace 2は独自技術により4年間使い続けても大きな影響がないとのこと。
安心して長く使い続けられます。
OnePlus Ace 2はカメラも抜かりありません。
OnePlus 11と同じSONY IMX890を搭載しており、メインカメラの画質は十分です。
メインカメラ以外のコストは抑えつつも、メインカメラはちゃんとOIS 光学式手ぶれ補正対応なので手ぶれすることはありません。
AndroPlusOnePlus Ace 2 原神限定版は2023/04/24 11時より3699CNYで販売されます。
GIZTOPではぼったくり価格$799で販売されています。
また、45Wとかなり強力なスマホクーラーも発表されました。
スマホに装着するだけでなく、冷却ファン付きの大きな放熱器付きです。
