OPPO A77を日本投入か。CPH2385が技適通過、5000mAhバッテリー + 33W充電

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OPPO A77とみられるCPH2385が技適を通過しました。

5000mAhバッテリー搭載

OPPO CPH2385が番号018-220207として技適を通過しました。

CPH2385

まだOPPOが正式に発表していないためどの機種かは不明ですが、FCCなどの情報と組み合わせると『OPPO A77』(OPPO A57s派生)である可能性があります。

なお、2017年にも『OPPO A77』が発売されていますがそれとはまた別の機種です。2022年リリース機種はOPPO A77 (4G版) とOPPO A77 5Gの2つがあり、今回リリースされるのは4GのほうのOPPO A77です。

海外ではOPPO F21 Pro 5Gではないかとも言われていますが、サイズやバッテリー容量が異なっています。

A57

認証情報によれば5000mAhバッテリーを搭載しており、33W急速充電に対応しています。

ColorOS 12.1を搭載し、サイズは163.74×75.03×7.99mmとのことです。

OPPO A77そのままだとすると重さは187gと、大容量バッテリーの割には軽めです。

5000mAh

OPPO A77はMediaTek Helio G35を搭載しており、Snapdragon 695搭載のOPPO Reno7 Aを下回る程度の性能です。

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前モデルOPPO A55s 5Gは大画面と軽量を両立し、FeliCa・おサイフケータイこそ搭載していないものの防水防塵に対応しておりお手頃価格だったため、格安なスマホが欲しい人からは人気でした。

歴史的な円安の中、OPPO A77は果たしてどの程度の価格で投入されるのでしょうか。

正式な発表に期待です。

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