7+ Gen 2搭載POCO F5が日本発売か。グローバル版付属充電器にPSEマークあり

Redmi Note 12 Turbo

Xiaomi Redmi Note 12 Turboのグローバル版であるPOCO F5が日本でも発売されるかもしれません。

グローバル版なのに充電器にPSEマークが

POCO F5・POCO F5 Proの実機写真がFCCで公開されました。

POCO-F5

POCO F5は中国で発売済みのRedmi Note 12 Turboのリブランド版という位置付けで、背面デザインもほぼ同じです。

FCCを通過したのはグローバル版23049PCD8Gです。

Redmi Note 12 Turboレビュー。7+ Gen 2で原神56FPS、魔法のような高コスパスマホ – AndroPlus
Xiaomi Redmi Note 12 Turbo Editionを購入しました。 3万円台後半なのに8+ Gen 1並の性能 Redmi Note 12 TurboはSnapdragon 7+ Gen 2を搭載したスマートフォンです。 格安だというのに2022年のハイエンドSoC、Snapdragon…
Redmi Note 12 Turboレビュー。7+ Gen 2で原神56FPS、魔法のような高コスパスマホ - AndroPlus

POCO F5

ここまでは事前リークで予想できていたことですが、同時に公開された付属品充電器の写真になんとPSEマークがあることが明らかになりました。

これまでグローバル版で日本に投入予定がない製品ではPSEマークが付いていることはまずなく、日本語の製品名が書かれていることもありませんでした。

グローバル版付属の充電器で日本投入が可能な状態にしているということは、POCO F4 GTのようにグローバル版をそのまま日本に投入する可能性が高そうです。

【追記】残念ながらPOCO F5に技適マークはありませんでした。今回分かったのは「南米向けに充電器を作る時は日本発売予定がなくてもついでにPSEマークを付ける」ことだけでした。

POCO F5・POCO F5 Pro発表。7+ Gen 2や8+ Gen 1の高コスパスマホ – AndroPlus
POCO F5シリーズがグローバルにて発表されました。 ハイエンドな性能を安価に手に入れられる POCO F5シリーズはSnapdragon 7+ Gen 2やSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、電力効率の良いTSMC 4nmプロセスのおかげで高い性能を少ない消費電力で発揮してくれます。…
POCO F5・POCO F5 Pro発表。7+ Gen 2や8+ Gen 1の高コスパスマホ - AndroPlus

充電器

POCO F5 Proの実機写真もFCCで公開されています。

Snapdragon 8+ Gen 1搭載と噂されており、POCO F5と大きくは性能が変わらないためこちらは日本に投入されないかもしれません。

POCO F5 Pro

Redmi Note 12 Turbo / POCO F5はSnapdragon 7+ Gen 2を搭載しています。

Snapdragon 7+ Gen 2

当たりSoCとして名高いSnapdragon 8+ Gen 1と同じCPU/GPUアーキテクチャ、TSMC 4nmプロセス、ISPを採用しており、LPDDR5メモリとUFS 3.1ストレージを搭載し原神を30分 平均58.2FPSでプレイできるほどです。もはやハイエンドレベルですね。

一時はSamsung製が多く停滞気味だった7シリーズですが、これほどまでのスピードで進化するとは…。

原神

67W急速充電に対応

Redmi Note 12 Turboは5000mAhのバッテリーを搭載し、67Wの急速充電に対応しています。

重さは181gと比較的軽めで、厚みも7.9mmに抑えられています。

バッテリー

120Hzリフレッシュレート対応OLED

Redmi Note 12 Turboは6.67インチFHD+解像度のOLEDディスプレイを搭載。

ピーク輝度は1,000nitsと明るく、120Hzリフレッシュレートに対応しています。

タッチサンプリングレートは240Hzです。

ディスプレイ

また、ステレオスピーカーを搭載しイヤホンジャックや赤外線ポートもあります。

ディスプレイ

OIS搭載の64MPトリプルカメラ

Redmi Note 12 Turboは64MPメインカメラのほか、8MP超広角カメラや2MPマクロカメラを搭載しています。

なんとミドルレンジなのにOIS 光学式手ぶれ補正にも対応しているため、手ぶれの少ない撮影が可能です。

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載しています。

カメラ

Redmi Note 12 Turboレビュー。7+ Gen 2で原神56FPS、魔法のような高コスパスマホ – AndroPlus
Xiaomi Redmi Note 12 Turbo Editionを購入しました。 3万円台後半なのに8+ Gen 1並の性能 Redmi Note 12 TurboはSnapdragon 7+ Gen 2を搭載したスマートフォンです。 格安だというのに2022年のハイエンドSoC、Snapdragon…
Redmi Note 12 Turboレビュー。7+ Gen 2で原神56FPS、魔法のような高コスパスマホ - AndroPlus

Redmi Note 12 Turboは中国では1999CNY (約3.8万円) ~で購入できます。16GB + 1TBモデルでも2599CNYとかなりの安さです。

JDで購入する

GIZTOPで購入する

AliExpressで購入する

【2023年版】京東 JD.‌comで中華スマホを購入する方法。新製品はメーカー直販が最安、日本配送も可能 – AndroPlus
京東商城・京东 (JD.COM・ジンドン) での買い方・使い方を軽く紹介します。 最新中華スマホを定価で買える 中国のスマートフォンはかなりコスパが良いものの、国内展開していない製品は海外から輸入するほかなく、正規販売店がAliExpressなどにない場合は転売屋から買うことになってしまいます。…
【2023年版】京東 JD.‌comで中華スマホを購入する方法。新製品はメーカー直販が最安、日本配送も可能 - AndroPlus

はてブ Pocket Mastodon タイトルとURLをコピー
カテゴリ: ,

技適の無い機器の使用は自己責任です。
中国版デバイスは日本語に対応していないものが多いため、ADBコマンドでの日本語化が必要です。
root化済み・非rootそれぞれのやり方はこちらの記事を参考にしてください。