Xiaomi 13シリーズのグローバル版やXiaomi Buds 4 Proのセールが17時より開催されます。
目次
1インチセンサー搭載Xiaomi 13 Pro
Xiaomi 13とXiaomi 13 ProはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、最新のLPDDR5Xメモリ、UFS 4.0ストレージを搭載しています。
AndroPlusXiaomi 13・13 ProどちらもIP68防水防塵です。
なんとGoogle One 2TBプランの6ヶ月お試し権も付属しており、写真から不要なものを消せるマジック消しゴムなども使えます。
Xiaomi 13 Proは40ヶ国でのインターナショナル保証もあります。
Xiaomi 13 ProはXiaomi 12S Ultraと同じSONY IMX989センサーをメインカメラとしており、HyperOIS 光学式手ぶれ補正に対応しています。
Xiaomiのグローバル版としては初の1インチセンサーです。
カメラはすべて50MPで、50MP超広角カメラにマクロ撮影も綺麗にできる3.2倍光学ズーム・OIS対応の75mm 50MP望遠レンズを搭載します。
LEICAと共同開発したウルトラカラーイメージ技術により、さらにナチュラルでリアルな色を再現できるようになったそうです。
Xiaomi 13 Proは6.73インチ 2K解像度のディスプレイを搭載しています。
Samsung E6材料を使用しており、最大輝度はなんと1900nitsとかなり明るくなっています。
屋外では800～1000nits程度でないと見にくいとされているため、1000nits以上を出せるのであれば12S Ultraに比べて屋外での視認性がさらに良くなっていそうです。
522 PPIで、LTPO 120Hzリフレッシュレート対応です。
1920HzのPWM調光でちらつき防止をしてくれます。
グローバル版スマートフォンとして初となるWi-Fi 7に対応。
Qualcomm FastConnect 7800採用により最大5.8Gbpsの通信が可能です…が、今のところWi-Fi 7対応ルーターはほぼないので恩恵を受けられるのはもう少し先の話になりそうです。
ステレオスピーカー搭載です。
Dolby Atmos・Dolby Head Trackingに対応しています。
4820mAhバッテリー搭載で、50Wワイヤレス充電に対応しています。
12S Ultraでは有線は67Wまでだったところ、Xiaomi 13 Proでは19分で満充電できる120W急速充電に対応しています。
重さは229gです。
グローバル版の対応バンドは
- 5G: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n71/n75/n77/n78/n79
- 4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66
- 4G: LTE TDD: B38/39/40/41/42/48
- 3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
- 2G: GSM: 850 900 1800 1900 MHz
でY! mobileやSoftBank、LINEMO
といったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
eSIM対応です。
Xiaomi 13 ProはAliExpressでは2023/03/08 17時～2023/03/10の期間中$1099～で購入でき、Xiaomi Watch S1もついてきます。
AliExpressの日本円レートは割高なため、支払いはUSDにした上でRevolutかWise (旧TransferWise)を使うのがおすすめです。
チャージして使うプリペイドカードのようなスタイルのカードで、通常のクレジットカードよりも外貨手数料がかなり安く、特にRevolutは平日ならGoogle検索で出てくるようなレートとほぼ同額で自動換算してくれます。しかもカード会社によってはRevolutへのチャージも還元対象にしてくれるため、さらに安く購入できます。
フラットディスプレイのXiaomi 13
Xiaomi 13はXiaomi 13 Proとは異なりフラットディスプレイを搭載し、6.36インチE6 AMOLEDで少し小型です。
120Hzリフレッシュレート対応で明るさは最大1900nitsとのこと。
ベゼルは3辺が1.61mmなのに対して下ベゼルが1.81mmと、ほぼ均等な細さに仕上がっています。
Snapdragon 8 Gen 2のおかげで原神を30分プレイしても平均59.9FPS、最高43℃とかなり快適なプレイができるそうです。
重さは189gとハイエンドスマホとしては軽量です。
普段使いで14時間持つという4500mAhバッテリーを搭載しており、67W急速充電で約38分で満充電できます。
50Wワイヤレス充電にも対応しています。
カメラは1インチではないものの50MP SONY IMX800を採用しており、OIS 光学式手ぶれ補正対応です。
光学3.2倍ズームができる57mm 10MP望遠レンズも搭載しています。
グローバル版の対応バンドは
- 5G: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n71/n75/n77/n78
- 4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66
- 4G: LTE TDD: B38/39/40/41/42/48
- 3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
- 2G: GSM: 850 900 1800 1900 MHz
でY! mobileやSoftBank、LINEMOといったSoftBank系の回線はもちろん楽天モバイルでもauパートナーエリア含め利用可能で、ahamo、IIJmioやOCN モバイル ONEなどのdocomo回線でも概ね問題ないでしょう。
Xiaomi 13はAliExpressでは2023/03/08 17時～2023/03/10の期間中$899～で購入でき、Xiaomi Watch S1もついてきます。
自撮り特化のXiaomi 13 Lite
Xiaomi 13 Liteは2つのフロントカメラを搭載した、自撮り特化型の廉価モデルです。
32MP超広角と8MP深度カメラを搭載しています。
自撮りを明るく撮影できるようフラッシュライトも前面に2つ付いている「Xiaomi Selfie Glow」搭載です。
Snapdragon 7 Gen 1を搭載。
悪名高いSamsung製のため、性能や電力効率はあまり良くなさそうです。
重さは171gと軽量です。
AliExpressでは2023/03/08 17時～2023/03/10の期間中$449～で購入できます。
LDAC対応ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホンBuds 4 Pro
Xiaomi Buds 4 Proは48dBアクティブノイズキャンセリングに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
イヤホン側での空間オーディオ処理にも対応しています。
ハイレゾ認定を受けており、LDACコーデックで高音質な音楽再生を楽しめます。
1回の充電で最大9時間の音楽再生が可能。
Qiワイヤレス充電にも対応しています。
Google Fast Pair対応のため、蓋を開けるだけで素早くペアリングできます。
AliExpressでは2023/03/08 17時～2023/03/10の期間中$229～で購入できます。