広告あり
XiaomiのハイエンドAndroidタブレット、Xiaomi Pad 5がようやく日本でも発売されます。
Snapdragon 860搭載
Xiaomi Pad 5はSnapdragon 860、11インチ・2.5K 2560×1600解像度のLCDディスプレイを搭載したハイエンドAndroidタブレットです。
Xiaomi Pad 5は120Hzリフレッシュレートに240Hzのタッチサンプリングレート、Dolby Visionにも対応しています。
中国では上位版のXiaomi Pad 5 Proも発売されていますが、ディスプレイ品質は特段変わりありません。
Mi Pad 4の頃はただのタブレットでしかありませんでしたが、今回はスタイラスペン操作に対応。
イラスト作成やPDFファイルへのメモ書きなど、色々な用途に使えるようになります。
キーボードやマウスを接続してPCのように使うこともできます。
Xiaomi Pad 5が搭載するSnapdragon 860に加えて放熱性の良さが加わり、原神を最高画質・60FPS設定と最高負荷でプレイしてみても中央値 49FPSとそこそこ滑らかな動作でプレイできます。(プロ向けベンチマークソフトGameBench Proにて計測)
日本で販売されている同価格帯のAndroidタブレットでここまでパワフルなものは皆無です。
Xiaomi Pad 5のバッテリーは8720mAhで、重さは511g、厚みは6.85mmとなっています。
Xiaomi Pad 5ではスピーカーが合計4つ搭載されているクアッドスピーカーです。
Dolby Atmosにも対応しています。
純正フリップケースを装着すれば開閉するだけで画面をオンオフするスマートカバー機能が使えるほか、スタンドのように使うこともできます。
ハイエンドクラスのSnapdragon 860に高速なUFS 3.1ストレージ、クアッドスピーカーに120Hzリフレッシュレートのディスプレイなど同価格帯の他社製品ではあまり見かけないスペックが揃っており、他社の追随を許さないほどのコスパを誇っています。
Xiaomi Pad 5国内版は43,780円~で販売され、256GB版は11月下旬以降に遅れて発売されます。
グローバル版にも技適マークがあり、日本で発売されるものと仕様は同じです。
Xiaomi Pad 5レビュー。3万円台で120Hz 2K画面搭載の高コスパAndroidタブレット – AndroPlus
Xiaomi Pad 5 Proレビュー。4万円台でS870や8基スピーカー搭載の高コスパタブレット – AndroPlus
Xiaomi 11Tシリーズも国内版が発売されます。