One-Netbook ONE XPLAYER 1Sが発売されました。
Core i7-1195G7 + 16GBメモリ搭載
UMPCで有名なOne-Netbookより、ポータブルゲーミングPC「ONE XPLAYER 1S」が発売されました。
8.4インチ2560×1600解像度のIPSディスプレイ搭載でコンパクトながらも、Intel 第11世代 Core i7-1195G7と16GB LPDDR4xメモリ、1TB M.2 2280 PCIe SSDを搭載しており、並のノートPCよりもパワフルなぐらいの性能を誇っています。
Wi-Fi 6対応で、Windows 10 Homeを搭載し電源ボタンは指紋認証センサーを内蔵しています。
IRIS Xe グラフィックスを搭載し、バイオハザード ヴィレッジ、ドラゴンクエストX、エーペックスレジェンズなども快適に遊べるそうです。
ダブルヒートパイプ、デュアル放熱ファンでGPU温度を常に70℃以下にしてパフォーマンスを維持するとのことです。
フロントステレオデュアルスピーカー搭載です。
バイブレーションにも対応しており、迫力あるゲームプレイが可能です。
ALPS製アナログスティック(L3/R3対応)が搭載されています。
USB 4・USB Type-Cポートが2つあり、映像出力やeGPUボックスにも対応しています。
内蔵GPUだけでは重たいゲームを動かすには性能が足りないことがありますが、別途eGPUを用意してしまえばさらに処理速度を強化できます。
USB Type-AポートやmicroSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャックもあります。
USB PD 65Wでの急速充電に対応した15300mAh大容量バッテリーを搭載しています。
独自規格ではなく好きなUSB PD充電器・モバイルバッテリーを使えるので便利そうです。
動画を10時間再生できるそうです。
別売りのマグネットキーボードを装着すればノートPCのように使うこともできます。
キーボードは折りたたんでディスプレイ部分のカバーとして使えます。
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今ならキーボードや保護ケースがプレゼントされるようです。