Amazfit Band 7 スマートウォッチが日本でも販売開始されました。
大画面化しつつも重さは28g
Amazfit Band 7は1.47インチの大型AMOLEDディスプレイを搭載したスマートウォッチです。
Amazfit Band 5だと1.1インチで細長いディスプレイでしたが、Amazfit Band 7では長方形で横幅が増しています。
重さは24g→28gと4gだけ重たくなっています。
18日のバッテリー持ちへ改善
ウォッチフェイスはすべて常時表示に対応しているため、腕を振り上げるなどの動作をしなくても時計をすぐチェックできます。
バッテリー持ちは18日以上で、Amazfit Band 5の15日よりも長くなっています。
Androidでは着信通知があったときにSMSで返信する機能も使えます。
血中酸素レベルのモニタリングにも対応
Amazfit Band 7では心拍数に加えて、血中酸素レベルも24時間のモニタリングができるようになりました。
心拍数が高いときや低いときにアラートしたり、血中酸素レベルが低下したときにアラートしたりしてくれます。
ストレス計測や深呼吸トレーニングなども搭載しています。
ヘルスコーチPeakBeatsを搭載
PeakBeatsと呼ばれるヘルスコーチを搭載しており、トレーニング負荷や効果、最大酸素摂取量 (VO2 Max)などを教えてくれます。
スポーツモードは120種類搭載しており、色々なスポーツに特化した計測が可能です。
自動でスポーツを検出してくれる機能もあります。
Zepp OS搭載
Amazfit Band 7ではZepp OSを搭載しており、10個以上のミニアプリも利用できます。
標準機能だと天気予報やアラーム、リモートシャッターなどが使えます。
OTAアップデート後にはAmazon Alexa音声アシスタントと連携させることもできます。
Amazfit Band 7は2022/09/16現在Amazonなどで7,980円で販売されており、1,000円オフクーポンが配布されています。