TWSイヤホン Nothing ear (1) に新色black登場!脱炭素を実現しつつ、すべてが漆黒に

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Nothing ear (1)の新色、blackが発表されました。

スペックはそのままに、すべて真っ黒

Nothing Techはあの大人気で日本進出を熱望されているブランド、OnePlusの共同創業者であるCarl Pei氏が立ち上げたデジタル製品ブランドです。

その最初の製品である完全ワイヤレスイヤホンNothing ear (1)に、新色blackが追加され日本でも発売されることになりました。

一足先にサンプルをいただいたので軽く紹介します。

🔴Nothing ear (1) レビュー。デザイン・音質・ノイキャンすべてのバランス良し – AndroPlus
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black

新色blackはすでに発売されているwhiteと性能的には同じで、アクティブノイズキャンセリング (ANC)、Qiワイヤレス充電やFast Pair・IPX4防水などに対応しています。

black

透明感のあるケースも黒っぽくなっています

真っ黒ながらもNothing ear (1) blackではジュネーブに本社を置くSGSなどの国際的な第三者認証機関と協力することにより脱炭素を実現しており、炭素排出を全体としてゼロにして二酸化炭素吸収量を1.78kgにしているそうです。

ケース

黒色である分脂汚れが付いたときに目立ちやすい感じがしますが、やはり黒色のほうが引き締まった印象を受けます。

これまでは白色しか選べませんでしたが、これから買う人は好きな方を選べるので良いですね。

black

Androidでペアリングした時にはちゃんと画像も出てきます。

AACコーデック対応で、低音・高音ともにしっかり出ています。

ペアリング

ear (1)専用アプリも発売時からアップデートが続いており、いつの間にか低遅延モードをオンにできるオプションも追加されていました。

電波干渉しやすい環境だと不安定になることもあるようですが、家などでゲームや動画を見る際に役立つと思います。

低遅延モード

Nothing ear (1) blackは2021年12月13日 12:00AM よりNothing日本公式サイトで正式発売されます。

Amazon・楽天市場でも後日発売されるそうです。

また、12月8日にはKITH東京店、蔦屋家電+で先行発売を実施するとのことです。

公式サイト

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